手汗で取引先のVIPとの握手が怖い | 秘書の仕事は緊張の連続

手汗で取引先のVIPとの握手が怖い 秘書の仕事は緊張の連続

手汗で取引先のVIPとの握手が怖い | 秘書の仕事は緊張の連続

 A.Mさん(女性)、27歳、秘書 

華やかな仕事の裏にある手汗というコンプレックス

私は、企業の役員の通訳と秘書の仕事をしています。職業柄、人前に出ることが多く、社内の重役はもちろん、取引先のVIPとお目にかかる機会が頻繁にあります。

「色々な人に会える仕事って刺激があって面白そうだね」とよく言われるのですが、それは確かにその通りです。私はビジネス上は脇役ではありますが、秘書という立場でなければ普段の生活ではお目にかかれないような方々との出会いがあります。時には、役員の食事会や企業の祝賀パーティーなどに同行して、一緒に飲食をする時もあります。

傍から見れば、華やかな仕事に見えるかもしれません。でも、そんな時にもどうしても気になってしまうコンプレックスがあります。それは手汗です。

手汗が気になって取引先との握手が怖い

取引先のVIPをもてなす食事会やパーティーに参加している時に、私が一番困るのが握手を求められることです。この仕事を始めてからもう3年になるので、さすがに人見知りはありません。でも、重要な来客と接する機会が多いため、常に失礼のないよう色々な場面で気配りすることが欠かせません。そのため、終始緊張の連続なのです。

子供の頃から手に汗をかきやすい体質でしたが、社会人になってからはますます手に汗をかくことが多くなり、そんな時にVIPから握手を求められると非常に困ります。先方から手を差し出されて、こちらが握手を拒否するわけにはいかないのでもちろん握手をするのですが、いつもこっそりスカートで手のひらの汗をふき取って握手をしていました。

緊張すればするほど手汗が気になる悪循環

仕事で握手を求められ、相手から手を握られた時、こちらも少しだけ力を入れて握り返すのですが、これがさらに緊張を誘います。「(私がギュッと力を入れて相手の手を握り返したら、まるで水に濡らした布巾を絞るかのように汗がじわっと垂れてしまうのではないか?)」という気持ちになってしまうのです。

握手を求めてくる人の手のひらは、みんなサラサラに乾いています。私は、たまたま握手する前に手のひらが乾いていても、握手をする時に「(手がべとべとになったどうしよう?)」という気持ちが働き、途端に汗をかいてしまうのです。握手をした後の相手は、何事もなかったかのようにニコニコしていますが、内心不快な思いをさせていないかがとても気になるのです。そう考えれば考えるほど、手汗はひどくなっていきます。

私が手汗を解消した方法

こんな私ですが、どうにかして手汗を解消して、手のひらをサラサラに出来ないものかと色々試してみたことがあります。ミョウバンの粉を軽く手のひらにはたいた時は、その場では手のひらがサラサラになりました。でも、時間が経つとじっとりと手汗が出てきてしまうので、商談後の握手などの対策に向きませんでした。

もうひとつ試した方法はうまくいきました。それは、舞子さんが顔汗を止める方法と同じです。帯留めのようなひも状のものでバストより少し上辺りをキュッと縛り、発汗を抑えるのです。これは不思議なほど効果があり、手汗を止めることが出来ました。しかも手汗のみならず、緊張した時の脇汗対策にもなりますので、この方法は、かなりお勧めです。