緊張で手汗がビショビショ… 手をつないでビックリされた経験

緊張で手汗がビショビショ 手をつないでビックリされた経験

緊張で手汗がビショビショ… 手をつないでビックリされた経験

 M.Yさん(女性)、33歳、主婦 

手を繋いだ時に手汗にビックリされた経験

私は現在、結婚して専業主婦をしています。旦那とお付き合いしていた時、旦那と手を繋ぐだけでドキドキして手に汗をかいた経験があります。元々私が旦那を好きになり、アプローチして、ようやくお付き合いにまで発展しました。なので、初めて手を繋いだ時はとても緊張したのを覚えています。

ところが、あまりに緊張したためか、手汗が酷く、旦那にもビックリされてしまいました。今まで自分からアプローチしてお付き合いすることがなかった分、自分が本当に好きだった相手と手を繋げただけで、こんなにもドキドキするとは思いませんでした。同時に、自分が緊張しただけでこんなにも手に汗をかいてしまうとは思いもしませんでした…。

緊張すると手汗をかく理由

そもそもの話、緊張した時に手汗をかいてしまうのは、人間の本来の機能というべきものだそうです。緊張すると交感神経が活発化し、脳では「何とかして行動を成功させよう、失敗はできない」という指令を出してきます。つまり、ストレスを与えることでその難しい行動をクリアできるように、身体が勝手に反応するのです。

脳から「汗をかけ」と指令が来ることで手に汗をかき、汗をかくと、汗の摩擦で滑り止めの働きをします。これは、人間の祖先が敵から素早く逃げたり、木に上る時に滑らないようにするための本能的なものなのだそうです。つまり、人間が緊張で発汗する機能は、「行動を失敗させないようにする」という自然の働きなのです。

手をつなぐ時の手汗は本当に困る

ほどよい緊張の状況下で、先ほど述べたように「行動を失敗しない」ために手汗をかくのであれば良いのですが、これが彼氏と手を繋ぐだけという時には非常に困ることになります。確かに緊張していることには変わりないですが、彼氏と手を繋ぐ時の「緊張」は、何か重要な作業をしている時の「緊張」とは明らかに異なるからです。

実際、今の旦那と付き合っていた時に、手を繋いでいて手汗でビショビショになり、ハンカチで彼氏の手を拭いてあげたこともあったくらいです。旦那は「気にしないよ」と言ってはくれたのですが、やはり手を汗で汚してしまったことに申し訳ない気がしてしまいました。

変な話、先ほど述べた、緊張による脳の指令で「失敗しないように」と手汗をかいた結果、彼氏と手を繋いで「失敗した」わけですから、人の身体はどんな場面でも万能に対処できるわけではないのですね。

手汗は今後も治らなそう

私の場合、緊張すれば手汗をかきますが、逆に緊張しなければ手汗を全くかきません。ですから、普段生活をする分には困ることはないのですが、ひとたび緊張するような状況下になると、手汗をすぐにビショビショにかいてしまいます。

子供も生まれ、頻繁に旦那と手を繋ぐなんてことはもうないですが、たまに夫婦二人きりのチャンスがあれば手を繋ぐことがあり、今でも旦那の手を汚してしまわないか不安になることがあります。

こういった不安がなおさらストレスとなり、手汗を余計にかいてしまう原因になっているという自覚はあります。ただ、手汗を意識しないようにしても、どうしてもつい考えてしまうので、今後も手汗をかきやすい体質として悩み続けることになりそうです。