手汗でハンカチが手放せない! クライアントとの握手が難関

手汗でハンカチが手放せない! クライアントとの握手が難関

手汗でハンカチが手放せない! クライアントとの握手が難関

 T.Mさん(男性)、40代、会社員 

あふれ出るような手汗

自分の手汗はとにかくコントロールすることができません。気温が高くなくても、エアコンの効いた室内でも発汗します。また、その量も多く、上着の裾やズボンで拭くと手汗の跡がくっきりとついてしまうほどです。そのためハンカチは欠かすことのできないアイテムです。

時には手汗がずっと止まらず、ハンカチを固く握りしめたままでいることもあります。幸い手汗が臭うことはなく、この点に関しては困ることはありません。しかし、ハンカチをずっと握っているのもかっこ悪く、時には友人などに「何でいつもハンカチ握っているの?」と尋ねられることもあります。そのため両手を前で組んでハンカチを隠すようにして握っていることもあります。

クライアントとの握手が難関

自分の仕事はクライアントとの顔合わせがあります。そしてクライアントと仕事を行う前に握手を交わすのが習慣となっています。この握手の時が、一番緊張する瞬間です。汗で濡れた手でクライアントと握手することはどうしても避けたいために、握手する直前にハンカチで手を拭くようにしています。しかし、このタイミングは意外と難しいものです。

そろそろ握手するタイミングであろうという時にサッとハンカチを取り出し、クライアントに失礼のないようにそっと手を拭き、握手するのです。しかし、このタイミングが掴みにくい時があります。そのためハンカチのしまってあるポケットに手を入れたまま仕事の話をすることもありました。今思えばこのような態度も失礼であったと感じています。

緊張が手汗の原因

自分の手汗の原因は明らかでした。それは「緊張」です。何でもないシーンでも手汗をかくことは多々あります。しかし、たくさんの手汗をかく時は、必ず緊張している時です。そのため、あらかじめ緊張するようなシーンがあることが分かっている時は、ハンカチを何枚か持参するようにしていますが、それでも手汗のことがとても心配になります。

緊張している時の手汗は特にコントロールが難しく、ひたすらハンカチで拭き取るしか方法がありません。時にはカバンを持ったままクライアントと話しをしなければならないような状況もあります。クライアントと会う時は必ずといっていいほど緊張しますので、気づけばカバンの取っ手が手汗でびっしょりと濡れていることが多々あります。

少しずつ改善の傾向に

恐らく年齢的なことも関係していると思うのですが、手汗の状態は少しずつ改善されてきたように思えます。年を重ねることによる体の変化や、気持ちに落ち着きが出てきたことが大きな要因ではないかと感じています。また、以前に比べると年下のクライアントも増え、自分ではなくクライアントの方が緊張していることもあるために、「こちらがどうにかしてあげなければ」という気持ちになることも関係していると思います。

とはいえ、いまだに突然大量の手汗が出ることもあります。緊張している時はもちろんのこと、何の前触れもなく出ることもあります。そのため、今でも外出する時は必ずハンカチを持参するようにしています。やはりこの問題を完全に克服するのは難しいようです。