季節に関係なく手のひらが湿っている | 手汗が多くて困ること

季節に関係なく手のひらが湿っている | 手汗が多くて困ること

季節に関係なく手のひらが湿っている | 手汗が多くて困ること

 S.Kさん(男性)、30代、教員 

季節に関係なく手のひらが湿る…

私は10代の頃から30歳を超えた今まで、手の平がいつもじっとりと湿っています。夏場だから暑さのため手汗が多くなるわけではなく、季節に関係なくいつでも湿っているのです。初めは意識をしていませんでしたが、子供の頃に何度か友人から指摘されて、自分は手汗が多い方なんだと認識しました。

手汗対策として、普段からハンカチを持ち歩いています。特に、窓ガラスやドアノブなどを触る時に気をつかいます。あまり知人に相談する事が少ない悩みですが、意外と悩んでいる人は多いのではないでしょうか。手汗で困る状況も人それぞれだと思います。

私が手汗で困るのはこんな時です

私は教職員のため、一番困るのが、仕事中に扱う書類がふやけてしまうことです。自分で所有する書類がふやけて歪んでしまっても、乾燥させてから保管をすれば問題ありません。しかし、レポートやテストの解答用紙など、採点後に生徒に返すものに関してはとても気を使います。受け取った側も、紙が湿った跡が残っていたら不快だろうと思います。そのため、ハンカチや不用な用紙をあてて、なるべく手の平が紙に触れないように仕事をしています。

また、車を運転する時も、運転に神経を集中させるためか、いつも以上に手汗をかいてしまいます。ハンドルを握る手が滑るので、高速道路などを走行する時は緊張します。手袋を装着すべきかいつも悩みますが、タクシードライバーのイメージが頭から離れず実行には至っていません。

どうして手汗がでるのか。また通院する必要は?

手汗が多いなと感じる人の中にも、段階的なレベルがあるようです。手汗に悩む人の多くは「手の平が汗で湿っていると感じている程度」ですが、手の平に汗の水滴ができたり、その水滴が垂れてくるような人は、専門のお医者さんにみてもらった方がいいと思います。

手汗が出る原因は、緊張したり精神的な要因以外に、肥満やホルモンバランスの乱れ、病気などが原因で起こることもあります。日常生活に支障が出るほど困っている人や、全身の汗が多い場合や身体の火照りなど、手汗以外の症状があるかどうかも通院する判断基準になるようです。私の場合はそこまで重度ではないこともあり、医者へは行かないことにしました。

自分なりの付き合い方をみつける

最近の悩みは、手汗が原因でスマートフォンのログイン時に指紋認証がうまくいかない時があります。パスワードを入力してログインをすれば問題ないのですが、便利な機能のため結構面倒です。

ただ、私の場合はそういったことが「物凄く困ることか」といえば、そんなこともありません。私は症状が重度ではないため、日常生活をしている中で、手汗が多いことよりも困ることは案外多くあります。人の性格やキャラクターのように、手汗も自分の個性のひとつと考えれば良いのかもしれません。

ただし、人に嫌な思いをさせたり、不愉快な気分にさせないように気をつけることは忘れてはいけませんね。髪がぼさぼさのまま外出するのと同じように「身だしなみの1つ」として気軽に構えて生活するのが、ストレスがなくて一番良いのかもしれません。