自分で手汗を治す方法 | 家で簡単にできる手汗対策

自分で手汗を治す方法 | 家で簡単にできる手汗対策

自分で手汗を治す方法 | 家で簡単にできる手汗対策

多くの人が、手汗が止まらなくて嫌な気持ちになった経験があるのではないでしょうか。 特に、大事な緊張する場面に限って汗が多く出ることってありますよね。

手汗を止めるには様々な方法がありますが、今回は家で自分で簡単にできる手汗を治す方法について紹介したいと思います。

手汗の原因

手汗が出る主な原因には次のようなものがあります。

精神的要因

一つ目は、精神的要因によるものです。想像していただければ分かると思いますが、たくさんの人の前で発表をする時、大事な試験の前など、いわゆる「手に汗握る」状態になると思います。

この不安や緊張という精神的な要因によって汗をかくことを「精神性発汗」といいます。精神性発汗は誰にでも起こる現象ですが、「自分だけ」と思って不安が大きくなると、さらに手汗をかいてしまう原因になりますので、心配しすぎないようにすることも大切です。

自律神経の乱れ

二つ目は、ストレスや生活習慣の乱れによる自律神経の乱れです。生活習慣の乱れとは、例えば、「寝る時間が不規則」「間食が多い」「肉中心の食事・野菜不足」「毎日多量のお酒を飲む」「運動不足」などがあげられます。

自律神経のバランスが崩れて副交感神経の働きが弱くなると、発汗のコントロールがうまくいかなくなり、常時手汗をかくといった状態に陥ります。

多汗症

三つ目は、「多汗症」です。汗を多くかく「多汗症」のうち、手のひらの汗が多いものを「手掌多汗症(しゅしょうたかんしょう)」といいます。多汗症は生まれつきの体質の場合と、他の病気などが原因となっている場合とがあります。

家で自分でできる手汗を治す方法

家で自分でできる手汗を治す方法

手汗を治す方法は、自分でできる対策と病院に通って治す方法があります。今回は、自分で手汗を治す方法についていくつかご紹介します。

ミョウバン水

スーパーやドラッグストアなどで安価に入手できる「ミョウバン」を使って汗を抑える方法です。ミョウバンは古くから制汗剤として使用されており、制汗効果だけでなく、雑菌の繁殖を押さえる消臭効果も持っています。

家で制汗剤として使用する場合には、水で薄めてミョウバン水を作り、手に塗布して使用します。

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生活習慣を見直す

生活習慣が不規則であったり、ストレスの多い環境にいる場合は、その原因を取り除いてやることが根本的な解決策となります。まずは、運動不足や睡眠不足の解消、食生活の改善を行って、規則正しい生活習慣を心がけましょう。

食事では大豆製品など、「イソフラボン」を含む食品がおすすめです。イソフラボンは女性ホルモンに似た働きをすることが分かっており、手汗の抑制にも効果があります。

ゆっくりとリラックスできる環境を作る

アロマを入れたお風呂に入ったり好きな音楽を聞いたり、自分がリラックス状態に入れる時間を毎日作りましょう。忙しい生活を送っている人が多いとは思いますが、自律神経失調症による発汗が気になる場合には効果的です。手汗の原因となる自律神経の乱れを整えることで、不必要な発汗の抑制につながります。

手汗専用の制汗剤

市販の手汗専用の制汗剤を使用する方法もあります。代表的なのはハンドクリームタイプの「テサラン」などです。

制汗剤の良いところは手軽さと即効性です。つけてからすぐに効果を発揮してくれますので、焦りや不安も解消されます。外出前に家でつけたり、いざという時のためにバッグの中に入れておくと良いでしょう。

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ツボ押し

どこでも簡単にできる方法としてツボ押しがあります。薬指と人差し指の付け根の部分をゆっくりと押してください。ツボ押しは、人の目を気にすることなくリラックスできる手段です。

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精神性発汗と予期不安

精神的な要因による手汗が多い人の場合は特に、「汗をかいたらどうしよう」と考えるだけで不安になり、実際に汗をかいてしまう場合があります。こうした予期不安による発汗は慢性化し、緊張する場面になると条件反射のように汗をかいてしまいます。

また、汗をかいてしまうと、「手汗を止めなければ」と焦り、余計に汗が止まらなくなってしまうこともあります。こういった場合、根本的なストレスの原因を取り除くことや、自分を落ち着かせる手段が必要になってきます。症状がひどく生活に支障が出るような場合には、一度専門医のカウンセリングを受けてみることをおすすめします。

まとめ

今回は、家で自分で簡単にできる手汗を治す方法についてご紹介しました。

特に、「病院に行くほどではない」「大げさな治療はしたくない」という方にはおすすめです。どれも簡単に始められることなので、手汗が気になる人はぜひ試してみてください。