ノートや資料が手汗でよれよれに… 学校や会社で困った経験

ノートや資料が手汗でよれよれに… 学校や会社で困った経験

ノートや資料が手汗でよれよれに… 学校や会社で困った経験

 Y.Sさん(男性)、26歳、会社員 

手汗に悩んだ学生時代

私は夏冬問わず、手のひらに異常に汗をかいてしまいます。これは、小学校位からずっとです。

高校生の時が最も嫌でした。なぜかというと、授業中にノートをとっているとシャーペンを持っている手が汗ばんできて、湿り気でノートが手に張り付くからです。当時使っていたのは、ルーズリーフだったので、余計に手に張り付きました。さらに、シャーペンで書いた後に手のひらを置いたりすると、書いた文字が湿り気で汚れたりこすれた後が残ったりして、きれいなノートにはならなかったです。

教科書も同様で、ページをめくる箇所だけよれよれになるくらい、手汗が酷かったです。蛍光ペンも、水性なので、手汗で滲んだりしました。

会社ではコピー用紙に悩みます

会社員になってから、手汗で悩む事がさらに多くなりました。特に、会議などに使う資料をコピーして自分の手に持つと、持っている部分の用紙がよれよれになります。配布された資料も、色々メモを書き込んでいるうちに湿って来ます。さらに、プリントしたての資料に手を置くと、手の湿気でプリンターのトナーが溶けて手に色が逆写りしてしまう事もあります。

それから会社では、学校と違い、筆記用具や文房具を他の社員と共用する事が多いです。例えば、ハサミを自分が使った直後にだれか他の社員が使おうとすると、「汗が残っていないかな?ぬめっとしていないかな?」と非常に心配になります。ボールペン、筆記用具などはもちろん不安になるので、自分専用の物を常にポケットに入れています。貸してと言われた時だけ貸すようにしています。

手汗の原因はおそらく緊張

自分の性格として、人前で緊張しやすい性格であると自覚しています。人が多くいる場所では、少なからず緊張しています。落ち着こうと努力しても完全にはリラックスはできません。

自宅では、手汗はほとんどかかないので、おそらく手汗の原因の主なものは「緊張」だと思います。緊張性の多汗症というのは、手のひらや足の裏、脇の下などに部分的に汗が多く出るようです。自分の手汗もその一種だと思います。

会社内でのプレゼンテーションなど、自分が人前で発表をする時などは、手のひらに加えて、脇の下にも汗をかきます。あと汗を多くかく場面としては、失敗した時、恥をかいた時、上司に怒られた時などです。いわゆるストレス状態にある時、手汗がひどくなります。人前で失敗した時などは、顔にも汗をかきます。

逆に、一人でいる時だけは、手汗をほとんどかきません。ただ、その名の通り、「手に汗にぎる」ようなテレビ番組や、小説などを読んでいると、自然と手汗はかいています。

自分の考えた手汗対策

私の場合、手汗歴が長いので、完全に手汗をなくすのは諦めています。ただ、高校生の時よりも、少しだけ、手汗の量は少なくなっています。このペースで行くと、老人になる頃には手汗もほとんど出なくなるでしょう。

今のところ、手汗の対策としては、ベタつきを抑えるためになるべくよく手を洗う事、ハンカチを必ず持つこと、入浴時は手のひらをボディソープで洗う事などを行っています。さらに、最近はじめた方法ですが、手をアルコール消毒すると、とてもスッキリする事が分かりました。

アルコールは、薬局で売っている医療用のアルコールを70%、水30%に薄めて使うと殺菌効果があるようです。このアルコールを小さいスプレーボトルに入れて、持ち歩いています。手のひらがべたついて気持ち悪い時は、このアルコールをかけて、ハンカチで軽く拭くと、とてもスッキリします。