手汗で仕事の書類がふやける・汚れる… | 手袋等で手汗対策!

手汗で仕事の書類がふやける・汚れる | 手袋等で手汗対策

手汗で仕事の書類がふやける・汚れる… | 手袋等で手汗対策!

皆さんは、仕事の書類が手汗によってふやける・汚れるといった経験はないでしょうか? 手汗自体は誰でもかくものですが、仕事や生活に支障が出るほど手汗を多く出る人は、多汗症という病気かもしれません。

今回は、そんな手汗が酷い人向けに手袋や制汗剤等を使った対策方法についてご紹介します。

手汗による仕事への悪影響

手汗が必要以上に多いと、仕事にも様々な支障が出てしまうことがあります。

  • 電話の取次ぎの際、受話器が濡れていて嫌がられる
  • 重要な書類が汗でふやける・汚れる
  • 共用のパソコンのマウスやキーボードがビショビショになる
  • 取引先で握手をする時に手がベタベタで気まずい

デスクワークだと書類を扱うことが多くありますが、ほとんどの場合は同僚や上司にも書類を渡すことでしょう。その際、書類がふやけていると、「なんでこんなに汚れるんだ?」と注意を受け、恥ずかしい思いをすることもあります。

手汗の原因

手汗が出る主な原因には、「精神的な要因」と「多汗症」によるものがあります。

仕事中に手汗が出る原因

精神的な要因

不安や焦り、興奮などによって手汗が出ることを「精神性発汗」といいます。これは、精神的ストレスによって交感神経が活発に働き、手汗が出る生理現象です。

例えば、大勢の前でプレゼンをする時、焦ってパソコン作業をしている時、怖い上司から叱責を受けた時などに、手汗止まらなくなるケースがこれにあたります。

多汗症

次にあげられる原因として「多汗症」という病気があります。多汗症とは名前の通り、汗を多くかく病気です。生まれつきの体質(原発性多汗症)の場合は、原因が分からないため、一人で悩んでしまう人も多いものです。

こうした多汗症で生活や仕事に支障が出ている人は、それなりの対策を検討していく必要があります(詳しくは後述します)。

仕事中の手汗の対策方法

ここでは、仕事中の手汗の対策方法を紹介します。

仕事中の手袋等での手汗対策

1.制汗剤を使用する

まず、手汗専用の制汗剤を使用する方法があります。

制汗剤は手軽に使えて即効性がありますので、いざという時に備えてカバンの中に入れておくと安心感です。手汗をかくと困る時には、事前に制汗剤で対策しておくようにしましょう。

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2.塩化アルミニウム液

塩化アルミニウム液を手のひらに塗布することで、汗腺を塞いで手汗を抑える方法です。市販の制汗剤と違い、効果が一定期間継続する点が特徴です。

塩化アルミニウム液は就寝前に手のひらに塗り、翌朝洗い流して使用します。ラップや手袋などで手を密封する「密封療法」を行うと、さらに効果的です。

3.ETS手術

最後の手段として、ETS手術(胸部交感神経遮断術)を行う方法もあります。この手術を行った場合、手汗はほぼ確実に止めることができます。しかし、他の部位から汗が出やすくなるという副作用もありますので、リスクについては事前にしっかりと把握しておかなければなりません。

手袋で手汗対策!

「対策をしてもどうしても手汗が止まらない」「医者や手術は極力避けたい」という人は、必要な場面だけ手袋で物理的に対策することもできます。

手袋といっても、湿気の漏れる布生地ではなく使い捨てビニール手袋などを使用します。特に製造現場で商品に直接触る仕事や、重要な書類を扱う場合などは有効な手段です。細かい作業をする場合においても、密着性が高いものであればあまり気にすることなく使うことができるはずです。

デメリットは、密着性が高いものは手袋の中がベタベタしてしまい、不快に感じる点です。長時間使うと湿気で手の甲までベタベタになり、手袋自体も汚れますので、使い捨てタイプにしましょう。

手袋で手汗対策


また、人の目がある場合には手袋が目立ってしまいますので、「しっかりと仕事を遂行できる方が大事」と割り切れる方は試してみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回は、手汗で書類がふやけるほどの多汗症体質の人にむけて、手袋などでの対策方法を紹介しました。

仕事中に様々なものが手汗で汚れると、気持ちよく仕事をすることはできませんよね。特にデスクワークの人は書類を扱う機会が多いので、ぜひ対策をしっかりとって、仕事に集中することができる環境にしていきましょう。